あるんから.雑記

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初めてのふれあいカフェ!爬虫類カフェはハードルが低い?高い?

初めてのふれあいカフェ!

 

カフェ巡りが楽しい年頃です。
先日、爬虫類カフェ、エキゾチックカフェに行ってきました!
内容は、ワンオーダー制のふれあい20分500円。ワンオーダーでしたが、ジュース一杯400円と言う感じだったので、最低でも千円くらいは使いそうですね。
私はチーズケーキも食べたかったので、ドリンク付き800円で1300円でした!


私他のふれあいカフェに行ったことがないので、高いのか低いのかわかりませんが、動物たちのことやデザートの充実さを考えると比較的安価な印象でした!

 

 

 

動物紹介


そして、私が触れ合ったエキゾチックな動物たちを紹介します!!


トカゲ

 

 

ヘビ

 

ハリネズミ

 

モモンガ

 

きんくまハムスター



文鳥

 

 

結構普通の動物が多めな感じでした。
どれも可愛くて、カメラの手が止まらなかったです!!(フラッシュはダメで、それがないならカメラはOKって感じでした!!)

 

体験談


ここからは店内に入ってからの体験談を、細かく書いていきたいと思います!


私がカフェに入って、一番はじめに目に入ったのは、文鳥でした。
私、叔母がボタンインコを飼ってるんですね。またこの話もおいおいしたいと思ってたんですが。
とっても可愛くって、そこから小さい鳥が大好きになったんですよ。


もちろん、文鳥も大好きで、大好きで…!!
目があった瞬間に撃沈しました。もう、大好き!!


そんなことを考えていたら、ケーキとジュースが運ばれてきて、それを食べながらもチラッチラッと見ていたんですけどね。
食べている間とふれあいタイムは別だったんですが、私の中では二つとも一緒でした。
目があって、私の挙動にいちいち体で反応してくれて、嬉しかったらちょっと鳴くっていう感じで、・もうメロメロ。
手に反応するなーと思って、手を机の上にしたり隠したりして、もう触れ合っちゃってる!!やばい!!


友人と行ったのですが、友人はあまり文鳥に興味がないのか。後ろの棚とかに売ってる昆虫食にびっくりしていました。
人間が食べるようです。もちろん。
タガメとかくもとか売ってました。食べたことないですけど、機会があれば挑戦してみたいですね、ハチノコとかよく聞きますもんね。


そして、美味しい食べ物でお腹を満たして、やっときましたふれあいタイム!
小さなカゴの中でちょっとかわいそうだったので、エキゾには目もくれずに文鳥さんをお誘いしました。


そしたら!!まさかまさかの!カゴから出た瞬間に私の方へとんで来たんです!
もう、運命の邂逅!!とか思ってたら。


いきなり怒り出して、まあアテレコをつけるなら、「やっと出れたぜーーー!!」的な感じでした。
その瞬間、私の指という指を突いて突いて、でも肩、頭、腕、指、と忙しなく飛び回るんです。


何とか指を見せないようにしながら、いなして、店員さんに話を聞くと、
最近よく怒るし、優しくしてくれる人にはそんなことをよくするんだそう。
甘えてる?というか、ストレスが溜まってるというか、まあそんな感じなんでしょうね。


あんな小さい檻に入れられてたら、そりゃあストレス。
そう思って、頭の中で優しい人ってところをリフレインしながらウフフと遊んでました。突かれまくって、挙句に黒子を食べられてましたけど。痛かった…。でもまあご褒美です。ボタンインコより百倍まし!!
そんな中、友人は爬虫類触りまくってるので、何だかそっちにいきたくなんって来たところで、店員さんが無理やり右手に文鳥、左手にトカゲを持たせるんですよ。


ちょっとギブだったので、文鳥ちゃんは引き取ってもらいました。また後で一緒に遊ぼう!!


そして、次に手に取ったのはハリネズミでした。
もうおばあちゃんらしく、非常にゆったりとした彼女は、私の膝の上でずっと匂いを嗅いでいました。
私の手からする匂いで、何かを判別していました。ハリネズミは目よりも鼻がいいって聞くから、怖がらせないようにずっとそんな感じでした。近距離で見ると本当に可愛い♡


その後トカゲを二、三匹楽しんでいたら、友達はもう蛇を首に巻いてて、トカゲと蛇って相性がいいの?悪いの?と思いながら二匹が見つめあっているのを見てました。
その後、私の首にも大きな蛇がやってきて、首にのしかかる重さと、ツルツルとした肌触り、何よりゆっくりと、でも本当にニョロニョロ動く!頭を行ったり来たり背中側へ頭を動かしたり、お腹側へ頭を動かしたりと、何だか居心地が悪そうでした。
まあ、当たり前なんですけどね。


最後に、フクロモモンガを触りました。どこから出てきたかって、店員さんの首に下げていたポシェットの中から出てきたんです。
めちゃくちゃびっくりしたんですけど、私が飼ってる、とのことでした。
店員さんは夜行性だから寝ちゃってるなーとか言って少し突いてたんですけど、起こすのがかわいそうだったのでずっと背中を撫でていました。
活発に動かれてもどうすればいいかわからないし…。でも、毛が、本当にふわっふわ。
動物の毛特有の現実味のない超絶ふわふわな毛並みに萠々でした。一瞬だけ起きてくれたんですけど、めちゃくちゃ目がクリクリで、こぼれ落ちそうでした。とっても可愛い…!!


そして、二十分(店員さんの計らいで大幅に過ぎてたんですけどね)が経って、お別れの時がやってきました。
シクシクとお会計をしていたら、店員さんの方に乗ってた文鳥ちゃんがいきなり私のところへ来て、もう帰るの?というふうに肩に乗ってきたんです。
あぁ、これ以上お金以上のことをさせるには、、って感じだったんですけど、ちゃっかり私のほくろと指を何回か突いて別れました。
うーん、プラマイゼロ!!

 

注意すること


動物達は疲れやすいからあまり長い時間触れ合わないようにしてあげたいなぁって思いました。
店にもよるんですけど、動物達は長い時間触られるのに慣れてるんです。でも、やっぱり動物の生態上そんなことって難しいじゃないですか。多少ストレスはかかるんじゃないかと思ってます。


服装はカジュアルで動物が噛んでも舐めても問題ないような格好で行った方がいいかもしれません。
実際私は化粧は顔だけで、蛇とか文鳥が接するであろう首とか腕には何もつけませんでした。
後注意するのはボタンとかアクセサリーですね。飲み込まないようにしてあげたいです。

あとは、匂いとかも気をつけました。ハリネズミとかって結構鼻が敏感なので、香水はもちろん、化粧とかも匂いがキツくないものを選びました。あとは単純に時間が経って匂いが薄まってから行くようにしました。


そして、怪我はさせないように、目を離さないということを大切にしました。
小動物なので、もしソファに隠れていて気づかず踏んだら骨が折れてしまうし、最悪死んでしまいます。とても気をつけながら触りました。

また、私達と彼らは菌などに違いがあり、人間は大丈夫でも爬虫類はダメだったり、その逆もありえます。常に除菌シートを持ち歩いていました。ふれあいが終わったあとすぐに手をふけるのでよかったです。

 

結論


気をつけることは多いけど、楽しめたら最高なところでした!また何度も通いたい素敵なところになりました!
店員さんも、文鳥ちゃんも、爬虫類ちゃんたちもまた会ってね!!!それでは、最後までありがとうございました!