僕のヒーローアカデミア×『THE DAY』ポルノグラフィティ 感想…
僕のヒーローアカデミア×『THE DAY』ポルノグラフィティ コラボMV
僕のヒーローアカデミア、ジャンプチャンネルからヒロアカ第1期のオープニング曲である『THE DAY』ポルノグラフィティとのコラボMVが出ました!待ってました!!
ヒロアカといえばこの曲ってくらい頭に染み付いてると思うんですけど、ヒロアカの始まりから主人公である緑谷出久の成長が目に見えてわかるヒストリーのようなMVでした。
アニメではなく、ジャンプならではの漫画オンリーの編集が輝いていて、見ていて時の流れと成長を感じました。
これを見て1話から見直してるんですけど、シーズン6の今では想像しきれないくらいの1話ですよね。
どれだけ成長したの?っていう、まるで親のような、(決してお母様を私なんかと一緒にしてるわけじゃないんですけど!!)、そんな目線で見てしまうっていうのがジャンプの醍醐味というか…。
そして、最後に近づくにつれて成長しすぎた故のヒーローとしての闇が出てきてしまうので、目が、行動が、痛々しい!
どうしてこんなことになってしまったんだろうって言う思いがあるんですけど、やっぱり仲間に守られて、というか、引き戻されて今に至るっていうのがあって、主人公の全てを描いているMVでした。
初めの、2話の君はヒーローになれる、という言葉から確約され続けた未来だったというか、でも、緑谷出久のポテンシャルを誰も予期しきれていなくて、まさかこんなことになるとは、って感じですよね。
根っからのアニメ勢なので漫画は見れていないっていうか、見る度胸がないのでこんなことになってるんですけど、ヒロアカは私の青春です。辛い時も、妄想が沸る時も、公式からの供給に死にかけた時も、ずっとそばにいてくれました。ありがとうございました。
経済力を手に入れたら全巻絶対買うから許して!!!
ということで、このMVを見た瞬間から我に帰ると絵を描いていました。とっても楽しかったです。
(↓お目汚し失礼します。)
緑谷出久には勝利と笑顔しか似合わない。
今週のお題 私がブログを書く理由。文字を、書く理由。
今週のお題 私がブログを書く理由。
最近考えていたことと当てはまったので、書かせていただきたいなと思いました。
まず、ブログに限らず、私は本当に自分の気持ちを書いて消費することが多いんです。
最近はブログで毎日のこと、考えたこと、やったこと、楽しかったことをどんどん登録する毎日です。
でも、書くことを始めたのって中学生くらいからずっとなんですよね。
ブログをやり始めたのは最近ですけど。
初めはpixivで二次創作を投稿するのにハマって、黒歴史がそこらじゅうに広がっていったのが楽しかったです。今では涙ものですが。
なので見つけてもそっとしておいてください。…辛い。
でも、その頃から書くことの魅力というか、自分との相性の良さに気づき始めたんですよね。きっと。
喋るのはそんなに得意じゃないんです。いつも言いたいことは後からしか出てこないし、気の利いたことはすぐに言えないし、説明もわかりにくいって言われます。
でも、じっくり考えて、答えを出して、頭の中を整理したら、私ってこんなに考えることができるんだ、ってびっくりしたんです。
いつもは溶けて消えてなくなる言葉の数々が、書くことによって、形になって残るんです。
取り留めなく喋るように書いてしまうのは悪い癖なんですが、これが私にとっての普通の会話というか、現実ではスッと出てこない言葉が出てくるんです。って言うのが本当に嬉しいんです。
めちゃくちゃ悲しい時でも、とんでもなく怒っている時も、どうして怒ってるの?どうして泣いてるの?と自分に問いかけながら書き連ねるといつも心の中が整理されたし、次やることというのが明確に心に浮かびます。
そして、しばらく他の趣味に没頭しても、あ、最近書いてないな、なんて思ってまたこの場に戻ってきてしまう。
昔の趣味と言いましたが、あれは嘘です。
ブログのように出してはいませんが、ずっと止められない。自分で小説を書くことを。そして、自分の大好きなものを形に残していきたいっていう思いを。
高校でも文芸部に入っていて、小説を書きました。
初めての一次創作、ではなかったのですが、世に出すのは初めてだったので、本当に拙かったと思います。
今みたいにレイアウトを考えたこともなかったですし。
とりあえず出すだけで精一杯でした。
そして、今。私はこの場で書いているって言うのは、生涯付き合っていかなければならない書くことへの覚悟です。
書くことは、自分との対話のような、それだけが私の中での生きている実感というか、そんな感じです。
ブログをやる理由、というか私が書く理由になるんです。
書いてるから、見て欲しくて、形に残したくてやっている。
自己満足ですが、誰かから反応が来ると、飛び上がるように嬉しいです。
拙い文章ですが、これからも見ていってくれると嬉しいです。
黄金糖 100周年おめでとう!!!(遅すぎたごめん)
黄金糖 100周年おめでとう!!!
無添加無着色で一番美味しいこの飴!
子供の頃から大好きで、いつもお世話になっていました。
食べなくなってから数年が経ち((、
ふとパッケージを見てみると10%増量だって?!
と言うことなので、情報の入手が遅すぎてすみませんでした。
買うしかないと思って買いました。
すると、100周年記念のプレゼントがあるって言うじゃないですか!
早速応募しました。とっても楽しみです。キャンディ詰め合わせカモン!!!
100周年ってすごい数字ですよね。
特設サイトを見てみたら、戦争の不況に耐えながらもめちゃくちゃ頑張ったとか…、まあ詳しくは以下をどうぞ。
まろやかな味わいって書いてるんですけど、本当に癖も尖りもない誰でも食べれる誰もが好きになるそんな飴です。
皆さんも買って食べてみてください!!
メンタル強め美女白川さん 漫画紹介ーやってみてよかったことー
読むと白川さんから力がもらえる!!
メンタル強め美女白川さん
この漫画は、この世の中の人々全員に読んでほしい漫画です。
一見したら、なんだかメンタル強めの人が社会を叩く漫画なんかなぁって思うんですけど、真逆で、繊細な人とか心が弱いな、社会に合わない、辛いなっていう人に向けた漫画です。
白川さんは、いつも笑顔でいい意味で自分中心で、優しい女性なんですけど、決して完璧じゃないんです。
こういうマインド、こういう考え方、素敵なものはどんどん吸収して、自分はこう、相手はそうでも関係ない。
会社の女性の中でもとっても綺麗だから高嶺の花のように見られていて。
男性に媚を売っていると、女性からはちょっと近寄りがたい、みたいなことをはじめは言われていたんですけど。
でも、そんな白川さんは、周りを気にせず、自分中心で、自分がいいと思った人になることを目指して、考えてる、そんな人なんです。
悪口は言わないし、同じ土俵には立たない。いいと思ったところは素直にほめるし、目指します。
そんな姿勢は、だんだんと人を集めて、白川さんの素敵な魅力がどんどん輝くように見えます。
漫画の中で出てきた気分が上がる、素敵な方法があったので、紹介させてください。
それは、日頃起こった嬉しいことをメモやカードに書いて、好きな箱にしまっていることです。
気分が落ち込んだ時とか、ちょっと疲れてしまった時に見返すと、心がふっと回復します。
白川さんは好きな香水をかけて閉まっていました。
香りと、悲しい時はなかなか思い出せない嬉しかった出来事が、悲しい時の自分を救ってくれます。
私は、数ヶ月前からこのことをしているんですけど、本当に疲れてしまった時とか、見返して眺めると、私って一人じゃないなーとか、いろんな人に助けられて生きてきたなーとか、こんなことあったっけ?っていうようなことまで書いてて。
日頃過ごしていく中で過ぎ去って忘れてしまうようなことが、どんどん積もっていって、それが小さな宝物になっていくので、本当に嬉しかったです。
他にも、自分への手紙や、白川さんのノート(自分の理想ノートみたいなの)など、思いつくだけでも素敵なものがたくさんあります。
次これやりたいな、っていうものが必ず見つかると思うので、一個だけやってみてください。最後までありがとうございました!
全知的な読者の視点から おすすめの漫画紹介・LINE漫画!
全知的な読者の視点から
LINE漫画限定で読める韓国漫画の最高峰、全知的な読者の視点から。
毎週日曜日更新で、LINE漫画を入れている人はこれを読まずにはいられない、めちゃくちゃ面白い漫画です。
更新された話が最高だったので、ちょっと耐え切れずに書きました!面白いんでみんな読んでください!
あらすじ
このお話の主人公はドクシャという名前の冴えない会社員の男性。
これまでの人生は不幸に塗れていて、その中で主人公を支え続けた唯一のラノベストーリー…、滅亡した世界で生き残るための3つの方法。略して、『滅生法』。
読んでいる人間は彼一人というほどの人気のないこの小説は、10年間をかけて、3000話も続いた。
その話はユ・ジュンヒョクという主人公が韓国で起きた突然変異の中何十回もループを繰り返し、強くなり、韓国を、出会った人々を救うために奔走する。そんなストーリーだった。
彼の行動は、絶望の淵にいた主人公を奮い立たせ、唯一の理解者となり、彼の壊れそうな心を繋ぎ止めた。
学生の頃に出会ってから、社会人になるまでずっと更新が続いたこの話。
読んでいるのは主人公であるドクシャのみだったが、それでもよかった。これは主人公の全てだったから。
そして、主人公は仕事帰り、電車に揺られながら毎日読んでいたこの滅生法の、最終話を読んだ。
そこには謎めいた文章、後の二つの方法は忘れてしまったが、一つだけ伝えよう。これを最後まで読んだ君は生き残る、と書かれていた。
最終話であるためドキドキしながら読んでいたのだが、意味がわからなかった。
その後すぐ、彼にメールが届いた。
唯一の読者であるあなたに、プレゼントを贈りたい。
そのメールを開く前に、彼の乗っていた電車がいきなり急停止をした。
彼は目にしたのだ。車両の上空に白色の毛で覆われた小さのツノが二本生えた謎の生き物が現れたことを。
ソイツはトッケビと呼ばれた。韓国でいう妖精のような鬼のような生き物である。
トッケビ達は車両に現れた途端、恐怖で車両を支配し始めた。
混乱を重ね、悲鳴が車両を覆った。
そんな中、ドクシャは一人、気付いた事実に立ち尽くしていた。
これは、滅生法と同じ展開じゃないか、と。
感想
ありがちなストーリーだな、なんて思いませんでした?
違うんです、この話だけは違う。
最高峰に躍り出るわけがあるんです。
大前提として、主人公は滅生法を最後まで知っている唯一の人間だということです。
数話くらいなら、読んでいる人間はいたのに、半分までくればもうドクシャしかいないんです。
その時点で全ての人間よりも上を行っているのは違いなく、それが最後まで有利であり続ける、ということです。
これが火を吹くのは、主人公と出会った時です。
俺は一番お前を理解している。そう自負しているドクシャはどこまででも唯我独尊なユ・ジュンヒョクに振り回されてしまうも、行き着く先は同じ穴、というとんでもな関係性です。
そして、この話特有の主人公チートが、チートすぎるという点も心をときめかせます。
滅生法に出てくる登場人物達の能力を使用することができる、というものです。(レベルが上がるにつれてもっと増えるんですけどね。)
ドクシャの秀才ぶりがそこで活かされてしまう…作中に出てくるとドキッとしてしまいます。完璧なまでに伏線回収が最後までなされていく姿が素晴らしい!!
滅生法はループものの世界線な上、ドクシャの関わったのはループ三回目なので、主人公がこれから先何度もループしてしまう可能性があるということです。
実際、何度もユ・ジュンヒョクは諦めかけます。次のループならきっと。その弱さを支えるのは、今回のループの1番のイレギュラー、ドクシャだった。彼の存在は、主人公を悩ませ、怒りの的にもなり、謎になり、信頼になる。
それに至るまで、滅生法のように時間がかかりますけどね。ユ・ジュンヒョクは頑固なので。それを夢見て頑張ってみてください。
途中、魅力的なキャラが何人も出てきて、ドクシャの力となり、手足となります。
積み重ねられていく信頼、それが絶対的になり、安心になり、そのキャラ達は一歩背中を押されて強くなる。
どのキャラにもとんでもない見せ場が多すぎて、目が離せません。
こんな感じの新感覚、というか、王道の中の王道物語、読んだことのない人は読むしかないので読んでください!!
ネタバレあり感想
私が好きなのは、ユ・ジュンヒョクです。まあ、人気だし好きな人は多いと思うんですけどね。
初めドクシャのことはなんだこいつ程度にしか考えてなかったのに、途中からとんでもなく激重感情を向けて何者なのかを考えるし追求するし興味津々になってたんです。
なのに、最新話(無料分)で鬱々ジュンヒョクになった瞬間、思い出すのは、手を引いてくれるのは唯一の理解者であるドクシャの言葉。
彼のことを考えた瞬間に、能力で入れ替わりが起きるっていうのがエモすぎて鳥肌立ちました。
こんなところでくる??この更新を前作から心待ちにしていた私には衝撃が大きすぎたみたいです。しんどい…。
一人称主人公視点が私の心に大打撃すぎるし、いきなり順位が変わるし、ニルヴァーナが小動物にしか見えないし、死を教えてやる、なんて殺し文句はその顔に似合わない、というかその顔だからこその破壊力が強すぎる…。
私この話見るまで、ドクシャってこんなにイケメンだからなんで不細工設定なのかわからないって思ってたんですけど、やっぱりイケメンはイケメンでしたね。やばすぎました。
私、課金もしてないし(作家が優秀すぎて)、原作も読んでないので、ネタバレ抜きで全知的な読者の視点から、感想語ってくれる人いたらコメントお願いします!
最後までありがとうございました!
他にも漫画紹介しているのでぜひみてみてください!
初めてのふれあいカフェ!爬虫類カフェはハードルが低い?高い?
初めてのふれあいカフェ!
カフェ巡りが楽しい年頃です。
先日、爬虫類カフェ、エキゾチックカフェに行ってきました!
内容は、ワンオーダー制のふれあい20分500円。ワンオーダーでしたが、ジュース一杯400円と言う感じだったので、最低でも千円くらいは使いそうですね。
私はチーズケーキも食べたかったので、ドリンク付き800円で1300円でした!
私他のふれあいカフェに行ったことがないので、高いのか低いのかわかりませんが、動物たちのことやデザートの充実さを考えると比較的安価な印象でした!
動物紹介
そして、私が触れ合ったエキゾチックな動物たちを紹介します!!
トカゲ
ヘビ
モモンガ
きんくまハムスター
結構普通の動物が多めな感じでした。
どれも可愛くて、カメラの手が止まらなかったです!!(フラッシュはダメで、それがないならカメラはOKって感じでした!!)
体験談
ここからは店内に入ってからの体験談を、細かく書いていきたいと思います!
私がカフェに入って、一番はじめに目に入ったのは、文鳥でした。
私、叔母がボタンインコを飼ってるんですね。またこの話もおいおいしたいと思ってたんですが。
とっても可愛くって、そこから小さい鳥が大好きになったんですよ。
もちろん、文鳥も大好きで、大好きで…!!
目があった瞬間に撃沈しました。もう、大好き!!
そんなことを考えていたら、ケーキとジュースが運ばれてきて、それを食べながらもチラッチラッと見ていたんですけどね。
食べている間とふれあいタイムは別だったんですが、私の中では二つとも一緒でした。
目があって、私の挙動にいちいち体で反応してくれて、嬉しかったらちょっと鳴くっていう感じで、・もうメロメロ。
手に反応するなーと思って、手を机の上にしたり隠したりして、もう触れ合っちゃってる!!やばい!!
友人と行ったのですが、友人はあまり文鳥に興味がないのか。後ろの棚とかに売ってる昆虫食にびっくりしていました。
人間が食べるようです。もちろん。
タガメとかくもとか売ってました。食べたことないですけど、機会があれば挑戦してみたいですね、ハチノコとかよく聞きますもんね。
そして、美味しい食べ物でお腹を満たして、やっときましたふれあいタイム!
小さなカゴの中でちょっとかわいそうだったので、エキゾには目もくれずに文鳥さんをお誘いしました。
そしたら!!まさかまさかの!カゴから出た瞬間に私の方へとんで来たんです!
もう、運命の邂逅!!とか思ってたら。
いきなり怒り出して、まあアテレコをつけるなら、「やっと出れたぜーーー!!」的な感じでした。
その瞬間、私の指という指を突いて突いて、でも肩、頭、腕、指、と忙しなく飛び回るんです。
何とか指を見せないようにしながら、いなして、店員さんに話を聞くと、
最近よく怒るし、優しくしてくれる人にはそんなことをよくするんだそう。
甘えてる?というか、ストレスが溜まってるというか、まあそんな感じなんでしょうね。
あんな小さい檻に入れられてたら、そりゃあストレス。
そう思って、頭の中で優しい人ってところをリフレインしながらウフフと遊んでました。突かれまくって、挙句に黒子を食べられてましたけど。痛かった…。でもまあご褒美です。ボタンインコより百倍まし!!
そんな中、友人は爬虫類触りまくってるので、何だかそっちにいきたくなんって来たところで、店員さんが無理やり右手に文鳥、左手にトカゲを持たせるんですよ。
ちょっとギブだったので、文鳥ちゃんは引き取ってもらいました。また後で一緒に遊ぼう!!
そして、次に手に取ったのはハリネズミでした。
もうおばあちゃんらしく、非常にゆったりとした彼女は、私の膝の上でずっと匂いを嗅いでいました。
私の手からする匂いで、何かを判別していました。ハリネズミは目よりも鼻がいいって聞くから、怖がらせないようにずっとそんな感じでした。近距離で見ると本当に可愛い♡
その後トカゲを二、三匹楽しんでいたら、友達はもう蛇を首に巻いてて、トカゲと蛇って相性がいいの?悪いの?と思いながら二匹が見つめあっているのを見てました。
その後、私の首にも大きな蛇がやってきて、首にのしかかる重さと、ツルツルとした肌触り、何よりゆっくりと、でも本当にニョロニョロ動く!頭を行ったり来たり背中側へ頭を動かしたり、お腹側へ頭を動かしたりと、何だか居心地が悪そうでした。
まあ、当たり前なんですけどね。
最後に、フクロモモンガを触りました。どこから出てきたかって、店員さんの首に下げていたポシェットの中から出てきたんです。
めちゃくちゃびっくりしたんですけど、私が飼ってる、とのことでした。
店員さんは夜行性だから寝ちゃってるなーとか言って少し突いてたんですけど、起こすのがかわいそうだったのでずっと背中を撫でていました。
活発に動かれてもどうすればいいかわからないし…。でも、毛が、本当にふわっふわ。
動物の毛特有の現実味のない超絶ふわふわな毛並みに萠々でした。一瞬だけ起きてくれたんですけど、めちゃくちゃ目がクリクリで、こぼれ落ちそうでした。とっても可愛い…!!
そして、二十分(店員さんの計らいで大幅に過ぎてたんですけどね)が経って、お別れの時がやってきました。
シクシクとお会計をしていたら、店員さんの方に乗ってた文鳥ちゃんがいきなり私のところへ来て、もう帰るの?というふうに肩に乗ってきたんです。
あぁ、これ以上お金以上のことをさせるには、、って感じだったんですけど、ちゃっかり私のほくろと指を何回か突いて別れました。
うーん、プラマイゼロ!!
注意すること
動物達は疲れやすいからあまり長い時間触れ合わないようにしてあげたいなぁって思いました。
店にもよるんですけど、動物達は長い時間触られるのに慣れてるんです。でも、やっぱり動物の生態上そんなことって難しいじゃないですか。多少ストレスはかかるんじゃないかと思ってます。
服装はカジュアルで動物が噛んでも舐めても問題ないような格好で行った方がいいかもしれません。
実際私は化粧は顔だけで、蛇とか文鳥が接するであろう首とか腕には何もつけませんでした。
後注意するのはボタンとかアクセサリーですね。飲み込まないようにしてあげたいです。
あとは、匂いとかも気をつけました。ハリネズミとかって結構鼻が敏感なので、香水はもちろん、化粧とかも匂いがキツくないものを選びました。あとは単純に時間が経って匂いが薄まってから行くようにしました。
そして、怪我はさせないように、目を離さないということを大切にしました。
小動物なので、もしソファに隠れていて気づかず踏んだら骨が折れてしまうし、最悪死んでしまいます。とても気をつけながら触りました。
また、私達と彼らは菌などに違いがあり、人間は大丈夫でも爬虫類はダメだったり、その逆もありえます。常に除菌シートを持ち歩いていました。ふれあいが終わったあとすぐに手をふけるのでよかったです。
結論
気をつけることは多いけど、楽しめたら最高なところでした!また何度も通いたい素敵なところになりました!
店員さんも、文鳥ちゃんも、爬虫類ちゃんたちもまた会ってね!!!それでは、最後までありがとうございました!
夏の夜、我が家を襲ったのは蜘蛛でした
我が家のくも大事件
昨夜夜中の12時頃、私はいつも通り電気を消して寝ようとしていたんです。
そして、キッチンでお茶をコップに入れて枕元に置こうとしたら、キッチンと寝室の通路の壁に直径8センチくらいの蜘蛛がいたんです。
まあ、サイズを無視したら蜘蛛がいるのなんて日常茶飯事だったので、うわっ、と驚いて、でも動かなかったのでまあいっかと思って放置しておこうと思ったんですよ。
お茶入れて、まあもう寝れるって時に、一瞬だけ蜘蛛を見たんです。
すると、ちょっとだけ近づいてたんですね。と言っても10cmくらいですけど。
流石に寝てる間に枕元にこられたら嫌だな、と思って、母と外へ逃がそうと決意したんです。
虫用に押し入れに入れてた虫取り網で捕まえて、外へと連れていく決意をしたんです。
まさか、それがあんな事件になろうとは思っていなかったんですけどね。
母が網で捕まえようとして、一度は入ったんです。
まあ、怪しげな雰囲気はムンムンだったんですけどね。
次の瞬間ピョーンと網から飛んだんです。
まさか飛ぶと思わなくて。あの大きい巨体が、めちゃくちゃ勢いよく高く飛んだんです。
母は思わず近所中に響き渡る声で叫びました。
昨夜はみなさんすみませんでした。
そして、そのまま下に置いてある箱の中に入っちゃったんです。
もういよいよ私達には手に負えない、ということで、最終兵器の父を召喚したんです。
寝てる父を母の大きい声で爆笑しながら呼びにいったわけですよ。
不機嫌そうに起きてきてくれたのですが、箱の中にいる蜘蛛の方が100倍強かったです。
虫取り網どころか、父の手に向かって30cmくらいジャンプしたんです。
めちゃくちゃ怒ってましたね。あの蜘蛛。
そして、そのまま遠くへ追いやるようにしておいて、また明日の朝倒そうか、という話になったんです。
もう夜も遅いし、こんな蜘蛛なんかで起こすなよ…みたいな感じで。
まあ、そんな感じで何も進展せずにキッチンの方へ追いやるだけで寝てしまった父です。
私もまあ大丈夫か…なんて思いながら寝ようとしたんです。
まあ、案の定。電気消す前に、嫌な予感がして、キッチンの方向を見たんです。
そしたら、いたんですよ。結構近くに。
めちゃくちゃ怖くなって、急いで網を持ってきて、もう一度起こすのはちょっとダメだと思って、戦う決意を再びしたんです。
物音で一瞬家具の裏に隠れてしまったんですけど、どうせまた来るだろう、ということで、震える母に言われるがままに蜘蛛と対峙しました。
私VS蜘蛛はなかなか白熱した戦いを見せたのですが、後一歩及ばず。
お米の袋の裏に隠れちゃったので、もう出てこないんじゃ、なんて思いながらため息つきつつお米の袋を虫取り網でペチペチ叩いてたんです。
すると、なにか癪に触ったのか、向こう側にいる母目掛けて猛スピードで走っていったんです。
母の危機に目が覚めて、それを上回る勢いで網で抑えたんです。上から。
でも、虫取り網って微妙に隙間があるじゃないですか。
すぐ逃げるから、母に何か抑えるものを持ってきてもらったんです。それはプラスチックのオケでした。
それで抑えたはいいものの、どうやって網からオケへ移そうか、ということになって。。
虫取り網は長いから、手を離すと微妙に浮くし、オケは軽いからその時に動いちゃう。
私たちは朝まで放っておこうと思ってたんですが、さらにもう一仕事。
大きな下敷きを下に引いて、タルと虫取り網ごと玄関まで移動する作戦を取りました。
玄関マットを避けて、玄関の段差をクリアし、扉を開けた瞬間に、タルと網を外へと放り投げました。
私たちは、勝利したのです。
汗だくだし、もう一回お風呂に入りたいぐらいでしたが、決戦が始まって悠に1時間はこえていたので、おとなしく寝ることにしました。
でも、自分たちの手で勝ち取った平穏は、私たちに恒久の平和をもたらしました。
怖かったし、手が震えたし、汗だくだし、めちゃくちゃ大変だった戦闘の記録を、ここに記します。
最後までありがとうございました。
朝見ると、蜘蛛はもういなかったようです。あんなものが家にいると思ったら、怖くて寝れなかったので、昨夜の戦いを父に話しながら、ほっとしていました。
↓もし私がこれを持っていたら…と思ってました。これ最高です。