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初出掲載:2023/08/19
最終更新:2023/08/19
夏の旬の野菜!トマトはどうやって食べても美味しすぎる!美味しすぎる件について!!
トマトには塩が美味しい話
最近トマトが旬で美味しいですよねー!!
私トマトっていっつもトマト缶を使ってトマトスープにトマトパスタ、トマトの野菜炒めetc…を作ってたんですけど、生の野菜のおいしさに気づき始めた今日この頃です。
と言っても、私の料理歴は2年くらいなんですけどね。へへ。
料理を作り始めてから、食への興味が尽きることがないのでとても楽しい毎日です。
最近おばあちゃんにもらった糠床にどハマりしてます。とても楽しい、何回も言いますけど。
そして、今回の本題なんですが、トマトって塩がめちゃくちゃ合う!
どの野菜でもそうなんですが、私、生のトマトに恋しました!!
塩ってトマトにつけると甘さが凝縮されていくらしくって、切ったトマトに塩を丁寧につけてしばらく置いておくと、水分と酸っぱさが抜けて甘さが際立つんですよ!塩に野菜っていうだけでもう栄養豊富すぎて夏にぴったりなんですけどね。
とっても美味しいんです!!本当におすすめ!!
私は待ってる間、冷蔵庫に入れてます。キーンと冷えるし、美味しいので大好き!
他の料理を作ってる間に冷やすから、一番初めに作ります。網に入れてるとちょうどいい感じに水が抜けててあとは盛るだけ!
他にも大好きなトマト料理があって、上記にも書いたんですけど、トマトのスープ!
生のトマトも缶のトマトも両方フライパンに入れて、オレンジになるまでフツフツ煮込んだら、コンソメスープとウスターソース、ケチャップに醤油で味を整えたら、本当に美味しい!!!
他の野菜を入れるときは、トマトを入れる前に炒めておくと簡単です!
以上!ただただトマト大好きな人からでした!
旬の野菜を手軽に取り入れて、一緒に人生楽しもう!
他の野菜も紹介していきます!ぜひ見てみてね!↓
カゲロウデイズ ー過ぎた夏が帰ってきた、目の覚める話をしようー
カゲプロ
如月アテンション!と言うことで、もう結構すぎちゃったんですけど、先日は私がハマってたアニメの記念日だったんですよね。
それは、みなさんご存知カゲロウデイズ !
そんな日だったので、ついついカゲロウデイズ の曲聴いてしまったり、カゲロウデイズ のキャラの絵を描いたりしちゃう1日でした。
ボカロ
カゲロウデイズ ですが、チルドレンレコードが2年前に再投稿、というか素晴らしく編集され直して帰ってきているのを知っているでしょうか。
この話をしたらそれを聞いてみたいって言う方や、もう一回見たい方、いると思うので、下に貼っておきますね。
初めの少年少女前を向けで泣きそうになりましたもん、めちゃくちゃ大好きな一曲です。
他にもいろいろあるんですけどね、お気に入りの曲は。失想ワアド、アディショナルメモリー、夜咄ディセイブ、透明アンサー、、、。
でも、これがアップされてからはもうこれ一択です。大好き。
キャラ話
いやもう私カノが大好きで!もうずーっと推してるんですよ!
ってことで、昨日書いたので、それも載せたいと思います!
いやもう、カノ嫌いな人いる?と思ってて、だいっっっ好きなんですよね。
設定から、喋り方から、顔から、キャラデザから、発言から、立ち位置から、ボカロとかでんがれてくる1シーンのカノまで、全部大好きなんです。
小説の過去話とか、かなりドストライクで、っていうかそんなこと言ったら変人扱いされそうですけど、みんな絶対そうですもんね??((圧
で、指の先から頭まで、頭から足の先まで大好きなカノです。カノと出会えたら、もう死んでもいいです。(年下なんですけどねー、犯罪臭!!)
アニメ
アニメの方は、全然どんなビデオアプリでも見れちゃうんですけど、U-NEXTは無料で、プライムは有料のレンタルでって感じでしたね。
あぁ、また少しだけカゲロウデイズ の世界に浸ろうかなぁ…。(腕まくり!)
しばらく、少なくとも夏の間はどっぷりハマる予定です。
それでは、また次にお会いしましょう。メカクシ完了でした!
川で遊んだ日の記録。気分だけでもヒエっと!
お盆休み!川に行って来ました!
こんにちは、あるんからです!
猛暑が続いていますが。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
暑すぎて頭がぼーっとしながらうちわを仰いでいましたが、意を決してお盆休みに川に行って来ました!
30分くらい車を走らせると、山の中、小さい川が見えて、その元を辿っていくように走ると、大きな川が見えてきました。
そこへお弁当や浮き輪、ライフジャケットなどをたくさん持って、山道を通って目的の場所を目指します。
大きな岩があるそこは、数年前と同じ風貌で。
でも、記憶は薄れているのでこんなのだったかなぁ、、と思いながらやってきました。
暑い日差しの中、陰に荷物を置いて、靴を水陸両用の靴に履き替えました。
もうこの時点で汗がダラダラ出てたんですが、もう一踏ん張りで、ライフジャケットを装着します。
ライフジャケットって、後からの感想なんですが、めちゃくちゃちょうどいい浮き輪なんですよ。
今回私全く浮き輪使わなかったです。高いですけど、これからずっと必須になりそう。何年もよろしくお願いします。
そして、川に向かうと、大きな石が慣れなくて、転けそうになったりしました。
川の浅瀬に足を浸したんです。
そしたら、キーンって足の先から冷え出して、こんなに冷たかったっけ、って記憶を探るんですけど。
膝下まで進んだら、何も考えれなくなって、うわー、とか言いながら。あとは勇気が出ないので腕だけ追加で浸す。
それだけでもう涼しくて、さっきまでの暑さが全部吹っ飛びました。
しばらくすると、もうあとは冷え冷え地獄の始まりです。
ゾワゾワしながら体を順番に浸けて行きます。きゃー。
体が慣れてくると、全然大丈夫。
むしろ日差しがジリジリ肌を焼いていくから泣きそうになります。日焼け止めはつけたけど、家に帰ると真っ赤っかでした。つら…。
まあ、それでもめだかと一緒に泳いでいきます。
ライフジャケットが真価を発揮するのはこれからです。
川のど真ん中にある大きな岩を目指して泳ぎました。
上流から、真横に泳いで行ったらなんとか辿り着くだろう。
そんな予想は裏切られ、どんどん近づいていく岩。
流れがとても速い。
岩から登ってみてわかったのですが、岩を中心に大きな流れができてるんです。
岩まで近づけばギリギリなんとかなるんですが、それまでが本当にきつい。どれだけ泳いでも、川に近づかないから焦りました。
ライフジャケット。実は背泳ぎに適している説をあげたいです。
流れがなかったら、とっても楽なんですよ。
もうぷかぷかずーっと浮いていられます。
足だけとりあえずずーっとバタ足して、たどり着いたのは岩のギリギリ端っこ。
これができなかったら諦めてました。
岩の上に登ると、疲労感がどっと押し寄せて、普段どれだけ運動していないかが分かりました。
日が暖かくて、体が冷え切ってたのに気づきました。
ほーっと息をついて、暖かさに身を任せてボーッとします。
反対側の岸まで行くために、なんとか岩から降りようとするんですけど、降りれるところがなくって。
え、これどうやって行こう。
と思いながらも体は一歩一歩降りるところを探しているので、なんとか辿り着いたんですけどね。
何を思ったのか、私。そこから川へ飛び降りたんですよ。
ライフジャケット最高ー!的な感じで。
慣れてないんで、案の定頭の先まで浸かって、鼻の穴を突っ切って川の水が脳まで来たんですけどね。
バカだって言ってください。自分がよく分かりましたから。身に染みました。
ライフジャケットのおかげですぐ上に上がったんですが、衝撃的すぎて一瞬流されかけました。
笑いながら私ってばかだー!!と泳ぎ始めれたんですけどね。
まあ近かったので反対側の岸まで行くのは簡単でした。
そこは木々が生い茂っていて、神秘的でした。
雨のせいで水が濁っていたのもあったんですけどね。
水が青くて、影になってて。とても幻想的でした。
太い木が折れて、川の深いところに刺さっていたんです。
いつからそこにあったのか、というのは数年前の記憶からは思い出せなかったんですけど。
なんとなく入ってはいけないようなところだと思いました。神秘的な場所でした。
そして、休憩してから、また反対側を目指します。
案の定流れがキツすぎて、びっくりしていたんですけど。
岩の周りの流れが独特で、ゆったりとしていれば、自然と反対側の岸まで送ってくれそうだったんですね。
行く時は大変だったのに、岩さんありがとう!
と思いながら、やっぱり顔を太陽に焼かれながらぷかぷか戻ることができました。
実際は、底がとっても深いんですけど、ライフジャケットのおかげで全然怖くないし、むしろ川と一体化してる感じがとっても気持ちよかったです。
唇が青くなって来ていたので、陸に上がって、お弁当タイムにしました。
そこで大事件が発生するんです。
とんでもなくありが多い!!
大きいのから中くらいのから、とんでもなく小さいのから群れになっているのから…とてつもない量のありがいっぱいいました。
やっぱり川の近くだからかな。唯一の日陰に荷物を置いたんですけど、一瞬でありまみれ。
お弁当は大丈夫だったので、ゆっくり食べたんですけど、めちゃくちゃ足に登ってくるんです。
もう、これ書いてる今でもトラウマになるくらい、足がちくっとして、それを手で払うっていうのを繰り返しました。
今でも這っている気がします。ゾワゾワ。
まあそんなこんなで休憩が終わったら、最後にもう一回と、川に戻りました。
また冷えーってところからだったんですけど、慣れてきてちょっと早かった気がします。
そして、今度はメダカで遊んだり、石投げして遊んだんですけど。
ツレがもう一回岩まで行きたいと言い出して。
溺れられたら困るので、ライフジャケットを着させてから、二人でもう一回挑戦したんです。
まあ、前回のこと踏まえて、かなり上流から出発したんですけど。
疲れていたのか、とても時間がかかってしまい、岩に登るまで行かずに、岩の周り一周しちゃんたんですよ。
また、流れで帰れるかなーとか思って、諦めて流れてたら、なんと、違う流れに乗ってたんですよ。
どんどん岸からも岩からも離れていくし、どうしようと二人で困ってしまって。
まあ、死ぬ気で泳いで帰ったんですけどね。おかげで生きて、これを書けてます。
そのおかげでもう全身筋肉痛です。特に足の付け根から下がもう感覚が鈍くって。しんどいけど、満足感のあるしんどさ。
帰り際は、服を乾かしながら石を投げて水切り大会です。
私は三回くらいしか飛ばなかったんですけどね。
ツレは五回ぐらいいってました。すごい。
そして、シートを川で洗ったり。水でグシャってるので着替えたり。水分補給をして、後半戦の始まりです。
車の位置まで戻るのが本当にしんどかった。
山道だし、ありがまたいるし、泣きそうになりながら、カヤで足を切りながら。頑張って帰りました。
行きよりも帰りの方が早かった。体感的にそう感じるのはなんででしょうか。疲れてて余計なことを考えないからですかね。
そんなこんなでお盆の川遊びが終わりました。
よく盆に川なんて行ったら引きずられるなんて事言われるんですけど、私の先祖はそこまでみみっちくなかったみたいで、今回の川は本当に楽しめました。怪我もなく、事故もなく。ありがとうございました。
記録的な猛暑日だと言われてるのに、みなさんすみません。川、とんでもなく良かったです。
なんて書いてたら、バチが当たったのか、今飲んでた川の残りの缶に小さい蟻が二匹もたかってました。飲んだかもしれない。おえー。
(ごめんなさい!)
いやでも、家にいたら間違いなくばてていた今日に、川に行って涼むことでこんなに気分が良くなるなんて。
夏の中間で休憩をもらったような気分というか、一呼吸置かせてもらったというか…なんというか。
本当に素敵な1日でした。ここまで読んでくださったみなさん、ありがとう!
ちなみに、今回の相棒はこちらです!
ピッコマの面白い漫画紹介!!
ピッコマのおすすめ漫画集!
ピッコマって面白い漫画がたくさんあって、どれから手をつけたらいいのかわからない時ってありますよね。
面白い漫画を一挙紹介!あなたの気分に合わせて、漫画を探してみてください!
空気感が独特で、面白い漫画を紹介!
ほのぼのだけど、棘のある!刺さる漫画紹介!
夏にぴったり!怖そうだけど、怖くない。魅力的なホラー漫画!
もっと増やしていきたいと思うので、ぜひ読んでくださいね!!
映画 はじまりのうた あらすじ・感想
はじまりのうた
あらすじ
酒場で自作の曲を歌っていたグレタ。そこに偶然に合わせた、元レコード会社の創設者であるダン。
彼らが出会うことからストーリーは始まります。
ダンは、レコード会社を首にされ別居中の嫁に手酷く言われ、帰ろうと思った矢先に車のガソリンまで止まってしまった。
人生のどん底に立たされた気分の彼は、地下鉄に乗って家に帰ろうとした時、たまたま乗り換えができずに降りた町で酒場に立ち寄った。
酒を飲んで酔っていた彼は、そこで目が覚めるような曲を聴くことになる。
一見暗く、でも、聴いている人に語りかけるようなその歌は、彼の心に響いた。
そして、彼は名刺を片手に、デビューを持ちかける。もちろんレコード会社は首になっているため、デビューも何もないのだが。
それを聴いたグレタは一度拒否したものの、考えて見ると告げて別れた。
一方グレタは元々は彼氏と連れ添って来た町で、作詞作曲を彼女が、歌は彼が歌うといった二人のアーティストだった。
でも、彼氏、デイヴは成功を収め、全国ツアーへと乗り込んだ。
その帰りを待っていたグレタだったが、帰って来た彼の作った曲は、浮気を示していた。聴いた瞬間にわかった彼女は家を飛び出した。
一人で街を彷徨っていた彼女は、昼間に再開した友人の家にしばらく泊めてもらうこととなった。
落ち込んでいる彼女をみた友人は、彼女を夜の酒場へと連れて行き、一曲だけ歌わせた。
その曲が、たまたまそこで曲を聴いていたダンの心に響いたのだった。
グレタは一晩考え、イエスという結論を出した。
ダンはレコード会社にグレンを連れて行った。だが、会社の人々にはその良さがわからなかった。
デビューための資金や音楽家どころか、追い返されて終わってしまった。
そこで、ダンはデモなんてものじゃなく、アルバムそのものを作る決意をした。
そこからは人生の底にいた彼らの快進撃が始まる。
ダンの人を魅了する話術は才能を持つ人々をあらゆるところから集め、バンドを作り、アルバムを制作するところまで漕ぎ着けた。
初アルバムは、市内中で場所を変えながら歌う、と言ったものだった。
時に街の喧騒が入り、時にパトカーの音や車の音、子供の声や隣人の怒鳴り声まで入った。
警察に追われたり、ダンが娘と共にセッションをしたりと、様々なことがあった。
それらは、すべて功をなし、アルバムはレコード会社に認められ、ダンは復職を果たした。
だが、彼らが提示した価格交渉は、10ドルで売るアルバムのうち、1ドルだけだった。
それを受け入れられなかったグレタは、笑いながらある挑戦をする。
アルバムを自分で、しかもたったの1ドルで売ったのだった。
それは、ダンの人脈によって一晩にして1万ものダウンロードがなされた。
もちろんダンの復職はなかったことになったが、家族との仲は良好となり、グレタは元彼のデイヴと蹴りをつけ、新たな人生を歩みだす。
何度も聞きたい曲
私が気に入った曲は、作中たくさんの曲が出て来ましたが、やはり1番は初めの曲。
ダンとグレタが出会った、この曲です。
A Step You Can’t Take Back
そして、2番目に気に入った曲は、子供がうますぎて、ビビり散らかしたこの曲です。
Coming Up Roses
好きなシーン
1番面白かったのは、元彼のデイヴが、ベンチでずっといるよ、アルバムを海に投げ捨ててもいいと言っていたシーンです。
それを勝手にしたら?みたいな感じで一言二言話したら去っていってしまうグレンが超かっこよかったです。
彼の携帯に残したグレタの曲を聴いて、復縁を迫るデイヴと、いい意味で吹っ切れるグレタ。こんなにも二人は違うんですね。
ダンも魅力的ですごく素敵なキャラなんですけど、やっぱりグレタが1番好きです。
グレタは、主人公なのにうまく感情移入できないキャラで、一緒にショッピングまで楽しんだダンの娘を見て、私にもこんな素敵なお姉さんと出会えたらなぁ、、なんて思っちゃうくらい惚れ惚れしちゃうキャラなんです。
むしろ、こんな女性になれる想像がつかないくらい、でも憧れる女性です。
元彼にも優しいし(優しいというか、気さくに話ができるっていうか…)、サバサバしてるけど情のある人だし、立ち姿がかっこいいし(女優さんだから当たり前なんだけども!!)、歌声が素敵だし、すごいアーティスト気質な人だし…。
あげるときりがないんですけどね。全てが美しいです。
ここまで読んだ人は、もう見なくていい、と感じるのか、あぁ、また見たいな、って感じるのかわかりませんが、まあ、曲をYouTubeのプレイリストには入れてくれるだろうなと期待しています。
それでは最後までありがとうございました。
映画の感想他にもあります。
夏にぴったり!怖そうだけど、怖くない。魅力的なホラー漫画(ピッコマ編)
今週のお題「ゾッとした話」
怖い?怖くない?あなたはどっち?
「見える子ちゃん」
おかしな怖いものが見えるJKみこは、町中、家中、学校中の至る所にいるそいつらから決して目を合わせないようにしている!
ある時は、バス停、ある時はロッカー、ある時は路地裏?!
ふとしたところから飛び出してくる怖いもの、ふとした時に聞こえる声、少し歩けば出会ってしまうあいつらから、あの手この手で無視して目を逸らし、誤魔化し、半泣きになりながらも知らないふりして通り抜ける!
それでも様々な怖いものにでくわし、巻き込まれ、自称見える子に変な術師に怪しいサイト!常人には見えないはずのこの世界で超絶怖がりJKが立ち向かう!
コミカルでとんとん拍子に進むこの話。怖いものはとんでもなく怖いけど、なんだか目が離せない漫画です!
「カヤちゃんはコワくない」
新人幼稚園教論の蓮見千枝。彼女がみているカヤちゃんは、とっても問題児として有名でした。
でも、彼女のみている世界は仏の子供の見ている世界と違うことに気づいた。
そう、カヤちゃんはこの世の怪異に拳で立ち向かうツヨツヨ幼女の霊能者だったのだ。
おかしなことが起こり続けるこの世界。かやちゃんは一人、怖いものからひっそりとみんなを守るために奇怪な行動を起こしているのだった。
子供が故に全てが伝わり切らないし、誤魔化すということもできないけど、そんな彼女の秘密を知ってしまった千枝は、信じたくない気持ちとそんなカヤちゃんとの間で葛藤を繰り広げるのだった。
ゾッとするような話だけど、カヤちゃんがいるって言うだけでとっても安心して読めます。日常パートはかわいい絵柄なので、ほんわか読んでます。急に来ますけどね。
「ブラッディ・シュガーは夜わらう」
医者であるチャーチとジェド、そして女の子のバジルは3人でダスキーダスクの8番街2番地に住んでいます。
彼らは普通の医者には治せない病気、ネガを治す専門の医者でした。
どこの病院に行っても断られた人々がたどり着くのが、彼ら、Dr.グリズリーでした。
ネガとはウイルスのこと。それにかかったものは、最悪死に至る。
そして、それは心の負の感情に作用した。
常人には見えない、多様な姿形をしている。
治療の方法は極めて危険だった。
それは、患者の心の中に入って、ネガの巣から彼らを救うことだった。
彼らは心の底で苦しむ患者の言葉にできない苦しみから救いあげて、ネガを、その根源をなくすために働きかける。
そうして、力を失ったネガは、死骸となってその場に残る。
それを彼らは必要としていたのだった。
バジルを救うため、彼らはネガの死骸を集めて、料理し、バジルに食べさせるのだった。
たったひとつのネガを求めて。
怖いけど、暖かな、読者の心にも響くような言葉が多い漫画です。
「デスゲーム漫画の黒幕殺人鬼の妹に転生して失敗した」
クラスメートをデスゲームに陥れ、殺していく漫画の黒幕である黒辺誠。
…の妹に、転生した前世が病気がちだった女子高生。
彼女は小さい頃からお兄ちゃんと彼を慕っていたブラコンだったが、前世を思い出したことをきっかけに、彼の心の闇を取り除こうと奮闘する。
なぜなら、お兄ちゃんに真っ先に序盤で殺されるのが妹だったからだ。
毎日が面白くない黒辺誠に驚きを提供することで、この世界は単純じゃないと、面白い妹からデスゲームが始まるまでの1年間伝え続ける!
あの手この手で頑張るも、そんなものでその頑張りが報われのか?なんて思ったりもするけど、予想もしないほどに展開が変わっていくから最高に面白い!
ホラーとは少し違うかもしれませんが、常に怖い日常で生活しているということで、その枠に入れました。ガチの怖さですけどね。
「訳アリ心霊マンション」
東雲薫が不労所得をメインに買った中古マンション。少々ボロいものの、なんてことないマンションを買った。
…ハズだった。
そのマンションの入居者からは、このマンションにはお化けが出るとの話が。
誰も入居したがらないから、なんとかお化けをやっつけるべく虫取り網片手に歩き回ったけども何も出ない。
仕方がないから近くにあった、お化けの出てくる元凶のようで、怪しそうな神社に行ってみた。
すると、そこではだるまさんで遊ぶ数人の子どもたちの姿があった。
子供達は楽しそうに遊んでいたが、ふと気がつくと、時間がおかしい。朝頃のはずなのに気づけば空は真っ暗。
おかしいと思い始めた瞬間に、鬼の少年が見たこともない子供だと気づく。
こちらをみた瞬間に見えた顔は、化け物そのものだった。
怖くなって逃げ出すも、動いた瞬間にみんなお化けにされてしまった。
一人の少年が逃げ出すと、追いかけてくる化け物。
そして、その後ろを走る、東雲。
え、増えた。
そんな絶望的な状況の中、東雲は化け物を虫取り網で捕まえて、こう声をかけた。
「君、ウチに住んでみない?」
そんなこんなで、お化けを入居者として住まわせて、不労所得ゲットを目指す漫画です。
テンポよく、コミカルで、お化けを入居者にするという逆転の発想により入居者をたくさんゲットしていくのが痛快。いろんな出来事に巻き込まれるのに、最後はちゃっかり入居者をゲットしているし暖かな姿に憧れます。
「メイドインアビス」
アビスと呼ばれる深穴。それはどこまででも続く深い穴。それは全て踏み明かされたこの世界の、唯一最後の深淵であった。
貴重で危険な原生生物、理を超えた不可思議な遺物。奈落の果てに眠るという黄金郷。
それらは人々の興味を駆り立て、その奥深くへと誘った。
だが、そこを流れる特殊な磁場は、下へ下へと降りていくことは拒まないものの、上へと戻ることは決して許さなかった。
一階上がれば体にとてつもない負荷がかかる。それが一階から地上へ。二階から地上へとは訳が違うほどの負荷がかかる。
めまいほどの負荷が、階層によっては死に至ることもある。それはアビスの呪いと呼ばれていた。
決して、安易な気持ちでは深くまでは降りていけないのだった。
主人公のリコは、探検家である母のようになることを志し、アビスを目指す。
地上の近くでは、自由に行き来できる場合が多く、危険な生物も少ないため、子供でも大人の指揮のもと探検に参加することが許されていた。
だが、リコはそこで不思議な機械の少年と出会う。
それは運命だったのか、必然だったのか。
誰にもわからないが、彼と出会ったことは、彼女の気持ちをアビスへと進ませた。
リコは幼い身にして、アビスの最深部を目指すことを決意する。
母親が見たものを、彼女は見たいのだ。そして、謎の多いアビスを、一層、また一層と進んでいく。
出会い、別れ、危険や母親の手がかり。彼女は知恵と勇気でアビスを進んでいく。
有名な話なので、知っている方は多いと思いますが、怖いですよね。アビスが謎であるが所以と言いますか、自然に対してどうしようもならない恐怖を抱くときに似ています。
ゾッとするときもありますが、きっと最後には全ての謎をとき明かしてくれると信じています。
いかがだったでしょうか。おすすめしたい漫画や、これを見て読みたい漫画があれば、ぜひコメント欄でも教えてください。
第一弾と第二弾のリンクも貼っておきます!