ほのぼのだけど、棘のある!刺さる漫画紹介!(ピッコマ編)
読んでて、刺さる漫画ありますか?
赤子さんはかく語れり
赤ちゃんって普段どんなことを考えてるんだろう。考えてることなんてないかもしれない。
この漫画では、赤ちゃんを育てることの苦しさ、嬉しいことだけじゃない辛さがビシバシ伝わって来ます。
で、どこがほのぼの?って思った方。
実は、赤ちゃんがどんなことを思っているのか、分かるんです。
しかもめちゃくちゃ流暢に!喋ります!!お母さんには伝わらないところがまた痺れるんですけどね!
赤ちゃんみんな名古屋弁なので、柔らかなタッチで描かれた赤ちゃんから飛び出してくる言葉と思えないけど、それがめちゃくちゃどツボにハマります!
まどろみバーメイド
屋台でバーを営む雪は、騎帆と日代子、二人の女性バーテンダーと共にルームシェアで暮らしている。
彼女の下を訪れるお客様達は、彼女自身の魅力と美味しいカクテルに癒されていく。
カクテルの知識が増えると共に、バーテンダー達の想いや、一時のお客様達との交わりが織りなす素敵な1話がここにあります。
悩み、事件、思い出…様々な出来事の中、彼女達は読んだあなたにほっと休息をくれるでしょう。
特別じゃない日
何でもない日常の中で、ふと顔を上げると見えてくる幸せが描かれた漫画です。
良いことも悪いことも日常では起こり得ます。どんなに些細なことでも、私たちは常に悩み、その度に幸せに目を向けては笑顔を取り戻す旅に出ます。
優しい絵柄で紡がれる優しい笑顔は、きっとあなたを振り向かせる漫画です。
おじさんはかわいいものがお好き
小路三貴、40歳。現在バツイチの一人暮らし。
幼少期、男らしくあれと育てられた反動からか、カワイイものに目がない。最推しはパグ太郎。
彼は幼少期のトラウマと、これまでの過去、そしてかわいい物好きの格を落とさぬように、常日頃バレないように気をつけている。
…が、甥の真純が家を探すために来たものの、まともな家が見つからないままに二人の共同生活が幕を開けてしまった。
クローゼットに確保したかわいいものスペースは、甥の幻想を壊さぬべく、バレないように振る舞うだけで精一杯。
かわいい物好きの友人ができたり、元妻との確執があったり、ライバル猫好き課長とのすれ違いがあったり、逆にそんなおじさんがかわいい漫画です。
ものするひと
物書きの主人公。彼は警備員の仕事をしながら、言葉を紡いでいく生活だった。
漫画を読んでいるのに小説を読んでいるような雰囲気の漫画です。
独特な間や空気感、現実じみた会話があって、でも、その中を生きる主人公は、どこまでも自由で、生きている気がしました。
バリスタ
イタリアのカッフェで、専門職であるバリスタをしている蒼井香樹。
彼は、バールはお客様のどんな注文でも聞くところ、とバリスタとして明るく、軽やかに店を包み込んでいた。
でもある日、日本のコーヒー豆の倍前会社からとあるオファーが来る。
日本の一号店で働いてほしい、最高のバリスタとして…と。
そして、彼は悩みに悩んだ末に店のみんなに背中を押されて、日本へと帰国することとなった。
そんな彼を待ち受けているのは、見習いのバリスタとしての地位だった。
試練の連続だった彼は、それでもバリスタとして、それらを乗り越えていく。
最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました
主人公はとっても小さな女の子。前世の記憶があるものの、星なしで齢5歳にして家族から蔑まれ、家に入れてすらくれなくなり、森での生活を余儀なくされた。
その時、親切な占い師さんに力を貸してもらい、3年かけて成長することができた。罠の貼り方、森で食べてはいけないもの、危険なもの、美味しい食べ物など。病気で占い師さんが死んでしまい、彼女は村を出る決意をする。
近隣の村の近くで出会ったのは一匹のスライムだった。
彼女は、最弱のスライム、そのたった一匹だけを使役することができ、最弱テイマーとなったのだった。
村の人々の追っ手から逃げる日々の中、出会いや別れを繰り返しながらスライムとの共同生活が始まる。
悪い大人もれば、優しい親切な大人もいるこの世界。
彼女の旅は、ほのぼの続きます。
ちひろさん
彼女の独特な雰囲気と笑顔は皆を虜にし、弁当屋さんは大繁盛。
そんな彼女の代名詞は、元風俗嬢でした。
彼女は色々な人に出会い、感銘を受け受けられて、日常を過ごしていく。
それだけでなく、彼女はこの街に溶け込みながらも、魅力的な女性だった。
刺さる人には刺さります、彼女の生き様を読んでみてください。
おすすめ漫画があれば、(ピッコマで)、コメントで教えてくださると嬉しいです
↓過去のブログです。併せて読んでいただけると幸いです。