大人の水泳デビュー!スポーツジムへ行ってみたい!
大人の水泳デビュー
小学校から高校まで水泳の授業がありました。
でも、泳ぐことは相変わらず嫌いだし、スピードは遅いし、水着は嫌いだし…と嫌な思い出しかなかったの私ですが、運動不足を機に、温水プールとジムが隣接したスポーツジムに行ってみました!
初めにサイトでどんなところなのか調べます。
すると、料金表やカレンダーや注意などを見つけました。
体当たりで行かなくてよかった…、と思いながら見てみます。
一回800円で、ジムかプールどちらか選んで利用できるみたいです。
時間内なら何時間でも泳ぐことができるみたいだけど、800円ってちょっと高い気がする…と思ったら、回数券を見つけました。一回当たりの値段が200円くらい下がってました。(それでも高額…温水なら仕方がないのか…)
注意
そして、注意書きには、水泳キャップ、ゴーグル、水着は必ず着用してください、とありました。
水泳キャップやゴーグルは受付でも販売しているみたいで少しホッとしました。
肝心の水着ですが、どういうのを着て行ったら良いのか全く想像がつきませんでした。
海や川に行くときのような柄付きのやつでも良いのかな?それともスクール水着の方が目立たない?
悩みに悩んだ挙句、スポーツ用のフィットネス水着を購入しました…。当たって砕けろ精神です!
カレンダーには、他の水泳教室などが利用している時間が記載されていました。
フロントの時間とかもあったのでよかったです。
他にも、歩行専用レーンがあって、その利用時間帯や、泳ぐ専用のレーンの時間が記載されていました。
実際行ってみて…
フィットネス水着でよかった…というのが本音です。砕けなかったです。
色付きの水着どころか、みんなバチっと決めたフィットネス水着でした。かっこいい!
持ち物、持って行った方が良かったなと思ったものを紹介します。
まず上記に記載した、水着、ゴーグル、水泳キャップです。
それに加えて、体全体を隠せるようなバスタオル、首へかけるミニタオル。
シャワー室があったので、そこで十分な方はシャンプー等も持っていっても良さそうでした。
くしやティッシュなどの身なりを整えるためのものや、お金を入れる小さい財布とスマホを守る防水の小袋、脱いだものや濡れたタオルなどを入れるビニール袋、飲み物(ペットボトルや水筒)です。
脱衣所はなんとなく銭湯に似ていました。ドライヤーやティッシュ、ゴミ箱も置いていましたよ。
私は中に水着を着てプールに行き、水着の水分を取ったらワンピースを着て帰ったので、手間がほとんど省けてよかったです。
NG
プール内に持っていっていけないものがあります。
場所にもよるのですが、メガネや浮き輪などの遊具、不必要なものは持ち込んではいけない決まりになっていました。
しっかり調べていくことをお勧めします!
初回の場合はフロントに言うと、そういったルールを全て教えてくれます!そして、緊急時の連絡先なども教えなければならないので、しっかりと話を聞きましょう!
普通のプールでも禁止されていることは禁止されているところが多いと思います!
飛び込みなどは、してもいいか確認を取りましょう!
できること
ロッカーに荷物を入れて着替えたら、シャワーを浴びてからプールに入ります。
このとき、髪の毛の間から顔までしっかり水で濡らしましょう!塩素で顔や髪が荒れるのを防いでくれます!
私が行ったプールでは歩行者レーンと水泳レーンの二つに分かれていて、水泳レーンが空いていない時は歩行者レーンで歩くと言うルールがあるようです。
そして、知らない人どうしでも迷惑がかからないように泳ぐことで、1コースに二人入って泳ぐことができるそうです。
みんなで声を掛け合いながら、コースが空いてることなどを教え合っていました。
また、ビート板などの水泳に使える道具は自由に使っても良いみたいです。でも、泳いでいる人の邪魔にならないようにするのが大切そうでした。
水が脱衣所に滴り落ちないよう、バスタオルを置くところがありました。
そこにタオルを置いて、シャワーを浴びた後、水着を脱いだり着替えたりして、タオルでしっかり水気を取って脱衣所に入ります。
帰ったら…
お風呂に入ることをお勧めします!
プールの塩素は髪の毛がガシガシになるし、独特の匂いが身体中にまとわりつくので少し気分が良くないです。
また、抗菌目薬をさすこともお勧めです!目の病気にならないように気をつけましょう!
行ってみて
初めは緊張したのですが、勇気を出して行ってみると、優しい方が多くて、色々なことを教えてくれました。
私が行った温水プールでは、なんと80歳の女性の方が泳いでいました。週4回600mも泳いでいるそうです。何歳になっても運動する姿は美しいなと思いました!
この夏の間に何度行けるかわかりませんが、頑張って泳ぎたいと思います!!