体に力が入ってしまう人向け!緊張を抜くヨガの力!
身体中に力が入ってしまう?緊張を抜く方法!ーヨガ紹介
日頃、気がつくと体に力が入ってしまうってことありませんか?
肩をグッとあげていたり、足を力一杯閉じてしまったり、力が入りすぎて震えてしまうことも。
それに気がつくと、焦ってしまって余計に力が入ってしまう人や、
うまく力が抜けない人におすすめしたいのが、ヨガです。
ヨガで大事なのは、呼吸です。
ゆったりとした動作に合わせて、息を吸って、吐いてと繰り返します。
この呼吸と共に、力を抜く練習ができるので、YouTubeなどの動画でヨガをやってみるのがおすすめです。
簡単にできるヨガの動画をあとで紹介しますね。
力が入っていることはいったん忘れて、インストラクターさんの声に合わせて動作を真似してみるだけでもいいでしょう。
力が入ると、身体中が痛かったり。肩こりや足こりにつながったりします。
ヨガをすると、体の様々な不調を治すきっかけになります。
おすすめのヨガの講師
さて、私がお勧めしたいヨガの講師はB-lifeのまりこさんです。
初心者オススメ動画は、これです。
初めのうちは、
朝ヨガや夜ヨガの10分ほどの短い動画を、
0、75ー0、5倍速で見るのがおすすめです。
なぜなら、初めての方には少し早いテンポに感じるからです。
ポーズを見ながら、動画を止めながらやっていくと少しずつ慣れてきますよ。
まりこさんのYouTubeのホームには、朝ヨガや夜ヨガのまとめたものがあるので、それを保存してみると、それぞれが新しい動画として更新された時に、早く見つけることができます。
ホームです↓
続けていくうちに、動作は少しずつ出来るようになってくるので、痛くない程度に、無理をせず真似をしてみましょう。
ちなみに、私は柔軟性が低いので、かなりできないポーズが多いです。それでも全然大丈夫だと思うので、できないポーズは飛ばすことをお勧めします。また、クッションを挟むのもいいでしょう。
ゆったりとした服でも、ピチッとしたヨガの服でも、どんな服でもできますが、裾が広がっているものなどはちょっと動きづらいです。
呼吸の指示がある動画が多いので、自分に合った動画をやりながら探してみてもいいかもしれません。
ただ、ヨガの中には非常にアグレッシブなヨガがあるので、気を付けてください。
(まりこさんはフローヨガと書いてくれてるのが多いです。これは中級者向けなので、ある程度柔軟性が出てきて、体力がついてきたらにしましょう!
朝ヨガは、朝に、夜ヨガは夜に、と表示で思うかもしれませんが、自律神経失調症の方はなるべくゆったりした動画をおすすめします。
でも、副交感神経優位になった方がしんどいって方は、表示通りでいいでしょう。
朝はカーテンを開けて、なるべく朝日を浴びながら朝ヨガをして、夜はお風呂に入って体があったまったあとから寝る前の間に夜ヨガをやる。寝る前ヨガは、不眠症の方にもおすすめです。
ヨガはヨガマットを購入してもいいのですが、慣れないうちはクッション性が高いところでないと痛いので、布団の上でするのがお勧めです。
実際に、身体中に力が入りやすかった母は、ヨガで力の抜き方を学んで、少しだけ覚えたヨガのポーズを間にやって力を抜く方法を覚えていったと言っていました。
なんとなくで母に教えたヨガの動画が、母を救ってたと知って嬉しかったので、皆さんもちょっとずつチャレンジしてみてください。
↓サイトには、ヨガを楽しめる、不調に合わせたヨガができるようなものがたくさん載っています。
肩こりや腰痛、自律神経などの、それぞれの不調に合ったものを楽しんでください。
他にも、筋トレやバレトン、ダイエットなどの動画もあります。
まりこさんは様々な取り組みをしているので、気になった方は調べてみてもいいかもしれません。
以上、力が抜けない方へのヨガ紹介でした!